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めかポリス

パタポンの神様の一人、セノンが神様視点で綴る気紛れ日記。 ネタバレや自宅設定も書くかもしれません。

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プロフィール

HN:
セノン
性別:
女性
自己紹介:
パタポン無印からパタポンを導き続ける神様の一人。
めがポン、とりポン、ヒーローではウォーヤリと戦車組が好き。フェイスをウォーヤリで突破した事がある。ドMか?
攻撃も防御も補助もやろうと思えばできるが、基本的にDD。

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○○△△【思えば遠くへ】

ちょっとやったらこんなものを手に入れたな報告。

亀盾ガラパゴス

1万年生きたリクガメの甲羅を
加工した頑丈な盾
高い防御性能の反動なのか
不思議な眠気が持ち主を襲う

あらあら、デメリットですか。睡眠耐性が-8%くらいになりました。
まあ、体験版だと眠らせてくる奴に会ってないから恐らく問題無いと思います。

さて!

暫く更新せず申し訳無い。
試験中でした!(←

というわけで、何か書きたくて仕方が無いんですがネタもないので、
パタポン購入秘話、「パタポン」について思う事をつらつら書いていきたいと思います。
続きに載せるので、気になる方はどうぞ!

何年前だったか、まあ、3年くらいは前ですね。
「パタポン」が発売して、まあ1,2ヶ月くらい後でしょうか。
私はいつも御世話になっているイ○ーヨー○ドー(笑)に行きました。
そしていつもの通り、ゲーム売り場に行くわけです。

私はその時、PSPのゲームを1つしか持っていなかったのです。ルミネスって言うんですけど。
というわけで、何か面白そうな物は無いかと思ってふらふらしてたわけです。
ふと、「パタポン」が目に留まりました。

かわいい。

それが第一印象で、ぱっと手にとってみる。
4つのボタンで指示を出そう。
不思議な可愛い生き物パタポンを世界の果てに導こう。

何か気になりました。
帰ってネットで調べます。出てきます。
装備するもので見た目が変わる、様々なコマンドを使い分けてステージを進む。

戦略を練るのが好きな私にとって、これはちょっと嬉しかったです。
あとは、当時(まあ今もかな)カタカナ、ひらがな4文字がタイトルのゲームが
好きだったのです(笑)メテオスとか、ピクミンとか、ルミネスとか、ロコロコとか。
だから、「パタポン」という名前にもそれなりに惹かれたというのもありました。
グラフィックも好みでした。私、藤城清治さんの影絵が大好きで、
「真っ黒とそれ以外の色」みたいな絵がとても好きなんです。なのでとても惹かれました。

そして、私は音楽が好きでした。ピアノやサックスの経験があります。
だから、「コマンド」の概念が「タイコ」である、という事も気に入って。

良く考えないままに次に店に行った時に購入。

CMはまだやってたので、発売してそこまで経ってないです。
タイミング良過ぎだろ。
そして今に至ります。
つまりあまり考えてなかったのです。
ですが、その思い切りがあってパタポンを物凄く楽しませて貰いました。

1をクリアして、ゴーンさんの最期に心動き、さそりトンの最期に心動き、
ジゴトン達の必死さに心動き。
思い返せば、ゴーンさんもさそりトンも、「ばたんきゅー」と死にます。
でも、ゴーンさんは種族を守る為一生懸命戦って、カルマ様に忠誠を誓いながら死にました。
さそりトンは、愛する者の名前と、最後の願いを囁きながら死にました。
カルマ様は、負の感情に呑まれ、種族を守る為に、種族を悪魔に売り渡しました。

グラフィックやどんちゃん騒ぎな音楽のせいもあり、深く考えずに進めてしまうと
絵がかわいい、音楽が良い、だけで終わってしまうかもしれません。
物事に感動し易い人、感情移入が得意な人がやるとどうでしょう?
いきなり、奥深い物語に姿を変えるのです。

無事クリアして、ああ、感動した、と1を置くわけです。
(武具集めに没頭したりはしましたが)
そして、2が発表されるわけです。

私は正直、2(つまり続編)が出ると聞いて
此処まで心臓が高鳴ったゲームは初めてだと思いました。
最近、ゲームまでもが「ゆとり」と言われる時代(我が家だけか…?)。
マリオやら、カービィやら、色々やってた私ですが、
最近のは手軽さばかりを押し出していて、何かが足りない感じがします。
スーファミとか良かったですね。ドンキー64とかクリアしてないですけど。
でも、パタポンは私のツボをぐいっと押してくれました。
買って、クリアして、その後暫くやらなくなっても、
パタポンを衝動買いした事を後悔した事はありませんでした。

そして、2をクリアするわけです。
ゴーンさんに心動き(またorz)、ダークヒーローに心動き、
ヒーローに心動き。三神将にも何かを感じました。
あんまり説明がましくないのに、ステージの紹介文、ステージでの皆の台詞で
過去や状況全てをひしひしとプレイヤーに訴える。

たしかに信念や目的があった筈なのに、そのための力を求めて
マスクを被ったことで記憶をなくして、何で戦っているのかも判らずに戦う。
パタポーラ王国でのミッション、心動いた人多いのではないでしょうか?

そして、あのTIPSをみるわけです。
「パタポン達の冒険はまだまだ続くみたいです……」

あの時程、3が出るのを待ち望み続けた事はありません。
今迄では、続編が出ると聞いても「ふーん」「あーあれね」という感じだったのですが、
パタポンは、違いました。
で、3の情報がちらっと出るわけです。

やっぱり心臓が高鳴りました。
パタポンという単語を知っている人にメールを送りました。(すまん)
β体験版を起動する時、やはり心臓鳴ります。(笑)
ああ、この盛り上がりだよ。この、どんちゃん騒ぎな広がりのある音楽だよ。
パタポンをずっとやり続けてきて、素直にストーリーに感動してきた私なので、
3も絶対楽しい筈だ、と毎日思い返しています。

コドモがやれば、楽しくカワイイ物語に。
オトナがやれば、奥深い物語に。

この微妙なバランスも、パタポンの魅力だと思います。


さて、そういう事もあり、パタポンは大好きなのさ。
結局言いたいのはそれだけなのさ。

というわけで出るのを心臓鳴らしながら待ってるさ!



姉がツイッターでパタポンのディレクターとお話したらしいよ。
私は女神。イエーイ(?

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